Webデザインの勉強を続けていく中で、私は「自分がどの作業に一番ワクワクするのか」を深く考えるようになりました。
世の中では「初心者はバナーから」とよく言われますが、私はその方向にどうしても気持ちが動きませんでした。
代わりに惹かれ続けたのが、PC版のCSSレイアウト調整と、ページ全体の世界観を構築するLP・HPデザインの世界でした。
この記事では、自分の「好き」と「得意」がどのように一致したのか、その理由を丁寧に言語化していきます。
PC版CSSの調整が“楽しすぎる”と感じる理由

私がデザインに夢中になれた一番の理由は、PC版CSSの調整そのものが「快感」レベルで楽しいからです。
具体的にどんなポイントに魅力を感じるのか紹介します。
flexで整った瞬間に“意図が形になる”快感
PC版レイアウトを整えるとき、flexで一気に揃う瞬間がたまらなく好きです。
「中央揃えを指定したらすぐ反映される」「gapで美しい余白が生まれる」。
そんなふうに、自分の意図がそのまま目の前に現れるスピード感が私のモチベーションを一気に引き上げてくれます。
余白を微調整すると“世界観が整う”
CSSで余白を少し触っただけで、画面全体の空気が変わる瞬間があります。
たとえば以下のような変化です。
- 余白を少し広げるだけで高級感が出る
- line-heightで読みやすさが改善される
- margin調整でミニマル度が上がる
このように数値ひとつで世界観が変わるため、調整作業が無限に楽しくなるのです。
“レイアウト職人”としての性格に合っていた
私は細部の整合性を追求するのが好きなタイプで、PC版CSSはまさにその性格と相性が抜群でした。
数字の変化でバランスが最適化され、画面が徐々に整っていく。
その過程がパズルのようであり、表現のようでもある。
気づけば何時間も没頭してしまうほど、この作業は私にとって心地よいものです。
バナーではなくLP制作に惹かれた理由

YouTubeやSNSでは「まずはバナーから始めよう」という流れをよく見かけます。しかし私は、どうしてもその方向に惹かれませんでした。そこには明確な理由がありました。
“情報盛り文化”と自分の美意識が合わなかった
日本のバナー文化は、情報量が多く、文字や図形をたくさん詰め込む傾向があります。
しかし私はミニマル×余白の世界観を大切にしたいタイプ。
そのため、バナーを否定するのではなく、自分の美意識と方向性が違っただけなのです。
単価よりも「やりたい表現」に時間を使いたかった
バナー制作は単価が低い場合も多く、短期的な消耗戦になりやすい側面があります。
私は「世界観を作る」「空気感を整える」といった表現が好きなので、LP・HPのようにページ全体で魅せる仕事に時間を使いたいと思いました。
得意分野と戦う市場を間違えないことが大事
バナーが得意な人は本当にすごいし尊敬しています。
ただ、私が戦うべきフィールドはそこではなかっただけ。
自分の得意である「レイアウト」「世界観」「セクション構築」と相性がいいのは、自然とLP・HP制作だと気づきました。
LP・HP制作で「自分の強み」が最大化された理由

PC版CSSが好きな私にとって、LP・HP制作は「努力しなくても力が出る」分野でした。自然と強みが発揮される理由を紹介します。
写真+余白+文字で“空気感”を作れる
LPでは写真の使い方、余白、タイポグラフィすべてがページの空気を作ります。
これらは私が一番こだわりたい部分であり、世界観を作り込む楽しさがそのまま制作に反映されます。
ストーリーとしてページを組み立てられる
セクションごとに情報を整理しながら、ストーリーを流すように構成していく。
この工程が、自分の構成力・文章理解力・視線誘導の感覚とぴったり合っていました。
レスポンシブ対応が「負担ではなく自然にできる」
HTMLが一瞬で組めること、スマホ版もすぐ作れること。
これらはLP制作においてとても大きな強みです。
PC版CSSの楽しさを軸に、スマホも自然に整うので、制作全体がスムーズに進みます。
【まとめ】自分の“好き”と“得意”が一致する方向へ進む

バナーを選ばなかったのはわがままではなく、自分の軸に正直だっただけです。
PC版CSSの調整が大好きで、余白とレイアウトで世界観を作りたい。だからこそ、私はLP・HP制作が一番しっくりくる働き方でした。
これからも“レイアウトと余白の職人”として、自分の得意を活かす道を進んでいきたいと思います。
デザインのこと、日々の気づきのことをまとめています。
余白の美しさと、考える時間を大切にしています。
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