気づけば、デザインがどんどん好きになっていました。最初はコーディングのほうが性に合っていて、デザインはふわっとしていて掴みにくい存在。
特に人気のWEBデザインを見ると、アニメーションで魅せるタイプが多く、正直しっくり来なかった時期もあります。
でも、静的サイトをつくりながら“自分の世界観を置いていける場所”を感じ始めたあたりから、デザインへの意識が大きく変わりました。
本記事では、その「好きになっていくプロセス」を丁寧に言語化していきます。
苦手だったデザインが気になり始めた理由

ここでは、苦手意識のあったデザインに、なぜ心が向くようになったのかを紐解きます。
最初は完全に“コーディング派”だった
最初はWEBデザインよりもコーディングのほうが圧倒的に楽しくて安心感がありました。
構造を作る楽しさ、想定通りに動く心地よさ。その感覚が大きかったのです。
そんな中、ある日ふと思いました。
ここから“デザインって何だろう”と意識が向き始めました。
人気サイトのアニメーションに違和感があった
WEBデザインを調べると、どうしてもインタラクション重視のサイトが目立ちます。
もちろん美しいのですが、当時の自分には「これじゃない感」があったのです。
- アニメーションが多すぎて主役がぼける
- 動きの派手さに個性が飲まれる
- 静かで美しいサイトをあまり見ない
こうした違和感が、逆に“静的な世界観”への興味を強めるきっかけになりました。
静的サイトを作ったことで“世界観”に気づいた
静的サイトを制作したとき、強く感じたことがあります。
「動きが少ない分、レイアウト・余白・文字の存在感が全部本質的になる」という点です。
以下は静的サイトを作る中で魅力的に感じたポイントです。
| 要素 | 気づいた魅力 |
|---|---|
| 余白 | 世界観の空気を作る“息継ぎ”になる |
| タイポグラフィ | サイトの人格が生まれる |
| 配色 | 感情の温度が変わる |
| 静けさ | 情緒の余白が増える |
ここから、デザインそのものが一気に面白くなっていきました。
デザインが“好き”に変わっていった瞬間

ここでは、苦手から“好き”へ変化していった具体的なきっかけを深掘りします。
デザインは“答えが一つではない”深さに気づいた
コーディングは比較的「正解に近い形」がありますが、デザインは正反対。
ここに驚きつつも、次第に魅力を感じるようになりました。
- 同じ素材でも並べ方で雰囲気が変わる
- 配色は感覚と論理のバランス
- 余白は人の心理そのものと直結する
この“奥の深さ”が、じわじわと心を掴んできました。
自分のサイトを客観視したときの変化
制作物を見返したとき、微妙な違和感に気づき、自分で直したくなる瞬間が増えました。
そのたびに「デザインを見る目が育ってる」と実感するのです。
リストで整理すると、好きになった要因は以下の通りです。
- 自分の美意識に気づいた
- 意図がある配置を選ぶようになった
- 余白の重要性を体感した
- 表現できる幅の大きさに魅力を感じた
世界観を表現できるツールだと気づいた
最終的に強く思ったのは、
「デザインは、自分の世界観を形にする手段だ」ということです。
動きよりも、雰囲気、静けさ、構図。
静的なWEBデザインは、自分の美学をそのまま置いておける場所。
ここに気づいた瞬間、デザインは“学ぶもの”ではなく、“愛着のある表現方法”になりました。
これからもっとデザインが好きになる理由

最後に、今後さらにデザインが好きになっていくと感じる理由をまとめます。
視点が増えるほど、デザインの解像度が上がる
経験を重ねるほど「見えるもの」が増えていきます。
行間、余白、構図、文字の重さ…。
視点が増えると、デザインの面白さが倍増します。
コーディングとデザインの両輪だからこそ強くなる
最初はコーディング優位だったからこそ、デザインが加わったときの伸びしろが大きいのです。
“作れるデザイナー”は本当に強い、と思います。
逆に言えば、このバランスを持てた時、すでに武器がそろっていると信じたいです。
静的デザインの美しさは、永遠になくならない
トレンドが変わっても、静的サイトの美しさは普遍的です。
動きに頼らず、雰囲気だけで心をつかむデザイン。
そこに無限の表現があるから、ずっと楽しめると感じています。
【まとめ】デザインが好きになっていくのは自然な流れ

制作を重ねるうちに、コーディングだけではなく、デザインの世界観の深さに惹かれていくのはとても自然なことだと思います。
静的なWEBデザインは美しさを素直に表現できる場所。これからも“好き”をさらに研ぎ澄ませながら、もっと自由にデザインと向き合っていきたいと思います。
デザインのこと、日々の気づきのことをまとめています。
余白の美しさと、考える時間を大切にしています。
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